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🔷滋賀県立大学陶器浩一研究室が2023年日本建築学会賞を受賞

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この度、研究会会員の滋賀県立大学陶器浩一研究室様が、「竹によるものづくりを通じた社会活動および竹構造建築物の開発」というタイトルで、2023年日本建築学会賞(業績)を受賞されました。おめでとうございます! 日本建築学会は、今から150年前に設立された、現在3万5千人を超える会員を有する学会で、日本建築学会賞は、国内で最も権威のある建築の賞とされ、建築に関する学術・技術・芸術の進歩発達をはかるとともに、わが国の建築文化を高める目的で、建築に関する特に優秀な業績を表彰するものです。長い歴史の中でも、大学研究室単独で受賞するのは初めてのことだそうです。 ・2023年日本建築学会大賞の各賞受賞者に関しては こちら から ・滋賀県立大学 陶器浩一研究室の「竹によるものづくりを通じた社会活動および竹構造建築物の開発」の選評に関しては こちら から ・滋賀県立大学 陶器浩一研究室の業績に関しては こちら (動画)から 陶器浩一研究室様で行ってきた今までの社会活動、竹構造研究開発の業績が認められ、このような権威ある賞を受賞され、研究会としても嬉しく思います。 本当におめでとうございます!!