"タケの万博" 開催!【第4回純国産メンマサミットin淡路島のご案内】

当研究会会員の洲本市様より、下記イベントのご案内が届いております。

サミットでは、当研究会の代表の佐藤や、純国産メンマの製造をされている研究会会員の

アプレ㈲ 日高様も講演を行います。

是非、ご参加ください。


\ 竹は資源だ /

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     "タケの万博" 開催決定!

 【第4回純国産メンマサミットin淡路島】

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       \ メンマは竹からできている /

□詳しくはコチラ→ 第4回純国産メンマサミットin淡路島


■開催概要

 淡路島だけでなく全国各地で問題となっている「放置竹林(竹やぶ)」の拡大。

 かつては資源だった竹も管理せずに放置すればドンドン増えてゆき、生物多様性が損なわれ、山の保水力が低下し、シカやイノシシなどの野生動物の棲家になってしまいます。

 メンマサミットでは「資源としての竹」の利活用方法に関する情報共有・意見交換を通して、竹の価値を再確認し、互いの活動の質を高めることで、放置竹林問題の解決と、地域活性化につながる新たなビジネスの創出を模索します。


日 時:令和4年11月26日(土)13:00~17:00(開場12:30~)

場 所:洲本市文化体育館文化ホール「しばえもん座」

    (兵庫県洲本市塩屋1-1-17)

参加費:無 料

主 催:純国産メンマプロジェクト

主 管:あわじ里山プロジェクト

後 援:林野庁、兵庫県、洲本市


■プログラム

11月26日(土)メンマサミット

12:30 開 場

13:00 開 会(オープニング、ウェルカムトーク)

13:30 バンブーレクチャー

「純国産メンマ作りによる竹林整備2022」日高栄治(純国産メンマプロジェクト代表)

「全国の事例から考える淡路島での竹資源利活用の未来」佐藤研一(竹イノベーション研究会代表・福岡大学工学部教授)

14:40 休 憩

15:10 バンブー座談会

「竹活用で、何か一緒にやれませんか?」

島の竹が好きな人たち:田代優秋(和歌山大学特任准教授)/杉本龍亮(杉本林業株式会社)/辻淳三(淡路里山を未来につなぐ会)/塩田宏紀(淡路島あめつち農園/松本守史(森の木ファーム株式会社)/富田祐介(淡路島ゼロイチコンソーシアム)/前田賢一(株式会社日建ハウジングシステム)

コメンテーター:佐藤研一/上崎勝規(洲本市長)/菅範昭(兵庫県環境部長)/日高栄治

ファシリテーター:青木将幸(青木将幸ファシリテーター事務所)

17:00 閉 会


<竹の取り組み見本市>

12:30~13:00、14:40~15:10 

伐採技術/輸送技術/燃料/炭/肥料/米/野菜/椎茸/日本酒/竹筏/牡蠣/尺八/幼竹皮紙/家具/アート作品/竹細工ワークショップ/大学活動ポスター展示/国産メンマ


<終わってからのお楽しみ(調整中)>


11月27日(日)バンブー体験会

<オプショナルツアー>

9:00~12:00(事前申込制)

淡路島内の竹にまつわる地域や施設を見学・体験(調整中)

見学後は、竹の活用をテーマに特別開催する「AWAJISHIMA Sodatete Market」へ


□お申込み→ 第4回 純国産メンマサミットin淡路島 申込フォーム

□お問合せ→ info@awaji-satoyama.com  (あわじ里山プロジェクト代表  辻(つじ))




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